運用期間と中途解約手続き

無期限ファンドの台頭

投資信託には運用期間というものがあり、
最近ではこの運用期間が無期限のファンドが主流となっています。

 

 

これは運用の期間が定められておらず、
決められた最低総資産を下回る事がなければ、
半永久的に運用し続けるというものです。

 

 

現在ではこの無期限ファンドが大半を占めていますが、
日本に投資信託が浸透し始めた頃には、期限付きのものが多かったようです。

 

現在でもこの期限付きの投資信託が全くないわけではありません。

 

そして運用期限付きといってもこの期限は絶対というものではなく、
運用成績次第では期限や償還日の延長が行われることもあります。

中途解約する場合

それから投資信託において中途解約をする場合には注意が必要です。
換金の方法には「買取請求」と「解約請求」とがあります。

 

「買取請求」とはその名の通り証券会社などに買い取ってもらうという方法で、
「解約請求」とは投資信託の持分を取り崩して換金するという方法です。

 

「解約請求」で利益がでた場合は税法上の配当所得となるため、
他の投資信託などからでた損益との差し引きはできません。

 

 

しかし「買取請求」で利益が出れば税法上では譲渡所得となるため、
他の投資信託などからの損益と通算する事が可能なので、
最近ではこの「買取請求」を行う人が増加傾向にあるようです。

 

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